癒しんぼ

いろいろ手につかないのでぼんやりゲームする日々。


PSP買っちゃった(´▽`)(って買ったのはスクラッチの帰りだけど)
PSPでも配信が始まったトロステーションだけが目当てだったけど、体験版を落として遊んでみたパタポン2が遊べすぎる。体験版とは思えないボリューム。セーブデータを本編に引き継げるらしいので、本編も買っちゃうかなー。のっぺらぼー。
なんか巷では法的にアウトスレスレの何かを使って、ディスクの中身を吸い出してメモリースティックから簡単起動(もっと言えば非公式アプリを走らせたりとか海賊版とか...)なんてのも流行ってるみたいで、そういう自由度(公式じゃないけど)がPSPがそれなりに普及してる理由という話もあるけど、トロステを観続けるためには常にファームウェアを最新にしないといけないみたいなので、SONYとしては排除したいのかな、やっぱり。
確かにUMDは携帯ゲームとしては致命的にでかすぎて取り回しにくいから、メモステ起動はそそられるけど、パタポン2はダウンロード購入もできるみたいなのでとりあえず公式ファームのままでいいかなー。
容量フルに使ってるようなものはしょうがないけど、そうでもない過去のゲームとかどんどんダウンロードで売ってほしいなー。

ちなみにUMDゲームは「どこでもいっしょ」とか買ったけど、やっぱPSPでこれはちょっと違うわ。
PS版ではあくまで現実空間の延長としてゲーム画面があって、PS本体では自分の部屋の片隅にポケピが居候してる感じ、ポケステを引っこ抜くと連れてお出かけ、向こうから積極的に話しかけてきたりと、非常に時間的空間的なリンク(それこそどこでもいっしょ)が強く演出されていたわけだけど、PSP版ではポケピが勝手におでかけしちゃったり、向こうから話かけてくることはほとんどなかったりと、なんかもう完全にただのゲーム画面な感じ。
久しぶりにトロとおはなしできて、そこそこ癒し要素はあったけど、付き合いが淡白になってしまったからか、最初のお別れがあっさり最後のお別れになってしまいました。


あとはWiiどうぶつの森シレン3が完全に失敗作だったので、もうWiiはこれに期待するしかない。
以下ネタバレぎみ注意。


全体的にいろいろ拡張していますなー。64版やGC版は知らないので、DSではオミットされてた要素が元々あったのかも知れないけど。
とりあえず気づいたところでは、クロゼットの容量が飛躍的にでかくなって(なんと160個もアイテムが入る)、プレイヤーごとに家も別々になったので、今まで泣く泣く処分していた非売品家具とか、かなり余裕で収納できそうなのがうれしい。
魚とかも新種が増えてるみたいです。季節的に冬も近いので虫はまだちょっと...ですが、すでに淡水1種、海水2種のDSにいなかった魚を釣り上げてます。
今日は土曜でとたけけライブの日でしたが、今度のとたけけはなんと何曲でも歌ってくれる!(ただしプレゼントしてくれるのは1曲だけ)これで、次の週にリクエストしてプレゼントしてもらう曲が選びやすくなりました。
ちなみに、前作では適当な曲名でリクエストした時にアドリブで歌ってくれる「ブルーおにぎり」(劇場版サントラに収録されてたので曲名判明)をリクエストしたら、「なんでその曲を知ってるんだい!?」と驚かれました(笑)アドリブ曲は全部曲名がついてて、曲名さえわかればリクエストできるんだろうなーきっと。


ネタバレぎみ以上。
前作同様、1年間たっぷり楽しめそうです。
ただ、GC版までは「知る人ぞ知る名作」扱いだったどうぶつの森が、DSであそこまでブレイクしたのは、もちろんDS本体が普及してたということもあるけど、この「毎日ちょっとずつやることがある」という仕組みがこれ以上なく携帯機にマッチしてたという部分がでかいと思うんだよなぁ。
通勤中に花の水やりしたりとか、雑草抜いたりとか...
現実時間とのシンクロということも考えるとなおさら。平日の昼しか出現しないイベントとか、絶対見れないような気がします。前作でもついに一度も会えなかったキャラいたけど。ぺりおとか。
まあまったりプレイで癒されようー。