人生の一日

ついに正式に会社をクビになりました。
これまでの2ヶ月は準備期間...というか流れとしてはこの間に会社が次の仕事を見つけてきて再開するはずだったのだけど、見つからないので。
まあきっとこういうことになるだろうなぁという故の悲壮感だったが、案の定現実に。
履歴書に傷がついてしまったなぁ...とか言ってるレベルでなく。


というかどうしようかねもう。
ホントに会社が本気で仕事探してたのだとすれば、俺がピンでこれから探して見つかるものなのだろうか。
実績至上主義のこの業界、安月給でしんどい仕事でも踏ん張ってキャリアを積めば食いっぱぐれなくなると思って頑張ってきたが、この10年余の時間はなんだったのか。
まさに空白の10年か。ひたすら空しい。


まあここ数年だいぶメンタルをやられて、どっちみちドロップアウトは時間の問題ではあったような気がする。
結局プログラマ35歳定年説を地で行く道しかなかったわけだ。(35歳よりちょっと粘ったけれど)
ますます空しい。


狭い穴を一生懸命もぐり抜けようと進んできたら行き止まりだった。そんな感じ。
にっちもさっちも。ブルドッグ