Cool Shock B.T.

iTunesサーバとして、ファイルサーバとして、そして録画マシンとして現役で頑張ってくれている初代G4 mac miniだが、Leopardに入れ替えて以来ちと困った問題に直面していた。
HappyHackingKeyboard Lite2用のドライバのアップデートに、元CDが必要だったのだ...んなもん部屋の堆積物に埋もれて出てこねえよ。
おかげでコマンドキーもoptionキーも満足に入力できず、日本語入力したかったり強制終了したかったりするたびにいらいらとする羽目に。PFUのくそったれ。バーカバーカ。お前のかあちゃんでべそ。
とか小学生レベルの文句を垂れる以前から、元々HHKLite2は無闇に打鍵面が高くて気に食わなかったので、前から気になっていたAppleWirelessKeyboardを導入しようとこのたびついに決意。
しかし初代miniにはBTOであらかじめ組み込んでもらわないとBlueToothがついてこない。んなもんで、併せてPrinstonの超小型USB-BTアダプタを買って来る。
いそいそとセットアップしてみるが...
動きません。
BTのアイコンは表示されるが、こいつをクリックしても、BlueTooth接続アシスタントを起動しても、延々ビーチボールが回るだけでどうにもならず。そしてアダプタをつけたまま再起動すると、これら症状に加えて右上アイコン部にことえりが表示されなくなってしまう始末。
はぁ。
実はBTアダプタを本体に直差しすれば安定するのだが、なんせ本体に2本しかUSB穴がついてない初代mini、これに1本取られてしまうとあとはもうHUBしかつながらない。そして今使ってるバスパワーのHUBではiPod touchが電力不足でつながらない。
お手上げだ。
ああ、今にしてmini買った時にBTつけておかなかったのが悔やまれる。SuperDriveとメモリ増量はつけたくせに。SuperDriveでDVD焼きなんて一度もしてねえくせに。
解決策としてはいろいろあるが、どれもやる気にならん。

  1. セルフパワーのHUBを買って来る。→今度は電源コンセントが足りん。
  2. あやしい修理パーツを買って来て自分でminiを分解してBTを内蔵する。→分解したくない。
  3. 部屋を片付けてHHKのドライバCDを探す。→それができるならはじめからやっとるわ。

ぶっちゃけ、俺はコンパクトかつ完全動作するキーボードが欲しいだけなのだ。それだけのためにこれ以上手間や金をかける謂れはない。
もうめどいからVNC経由で使うことにしよう。