ショタケ規制について覚え書き

うーん。今回のショタケの規制についていろいろ言われているようなので、思うところを書こうと思ったが、うまくまとまらん。
もう前日で時間もないので覚え書き。


○主催側について

  • 会場側がダメだと言ったら主催側は飲むしかない。公権力による検閲という形は(自主規制という形をとることで)巧妙に回避されているし、自分の庭をどう扱うかの決定権はオーナーにある。
  • 過剰防衛で規制しすぎという指摘は正しいと思うが、主催側にも社会的立場がある。誰も彼も正面切って戦えるほど身が軽いわけではないし、一度揚げた旗を簡単に降ろすのはその方が無責任だ。どうにか着地点を探した努力は素直に評価する。
  • ただ今回の告知の方法は遅すぎるしデタラメだ。パニクっていることは想像に難くないし同情はするが、その点について擁護はできない。

○サークル側について

  • 主催側がダメだと言ったらサークル側は飲むしかない。ボイコットしないサークルは規制容認?んなワケねえだろ。経済的リスクと貴重な発表の機会を天秤にかけて、各々判断しているだけだ。俺は印刷代のダメージは許容できるし(大した部数でもないから)、他に何度もイベントに参加できるほどの体力がない。それだけの話。

○会場側について

  • 公共施設で社会通念上疑義のあるものを許容できない、という姿勢は一見正しいように見えるが、商業的に大きく展開できないマイナーな表現こそ、むしろ公共施設がその発表の場として開放されるべきではないか。


あーやっぱまとまらんなあ。
とりあえず俺としてはお天道様に胸を張れないものは書いていないと断言できますが(日の当たる所に出すべきものかどうかは別だぞ)、発禁覚悟で突撃するまでですー(´・ω・`)。
発禁食らったら通販受け付け延長するかも。