XRGB-3(2)

やはり4隅の非表示領域は仕様のようだ。おそらくテレビだと機械によっては表示が欠けることを前提に、元々PS2の表示としていくらかバッファを見積もってあって、そこまで完全に投影しているのではないかと推測する。
そしていまいち満足行かない画質については、実は15KHzRGBよりコンポーネント出力のほうが美麗という噂を聞きつけて、今まで使ってたコンポーネント端子をXRGB-3付属のコネクタでD端子に変換し、こっちで試してみる。


......こっちのほうが全然キレイじゃんかよ!!特に色合いとか。


まあRGBと言っても所詮アナログ、同じアナログなら今時の信号方式のほうが情報量が多いのかもねえ。
その辺の仕組みはまるっきりさっぱりなのですが。
とりあえず納得行く画質が確保できたので満足満足。