Hello.

そしてキター(´▽`)Mac miniの助。
いやーかわええのう。こじんまりとした匣の中にみっしりとメカが詰まったほどよいガジェット感がたまりません。
いそいそとケーブルをつなげ、さあこんにちは、ようこそminiの助。
KVMで切り替えだ。
えーと、切り替えのホットキーはNum Lock+マイナスか。


...Num Lockキーなんてついてねえよ。


メインマシンはお絵描き用なのでVGA信号に余計な中継ははさみたくないという理由で、Winマシンと共有するつもりでいたのだが、Winのキーボードはどれもこれもテンキーレスのキーボードしか持っていないので、そもそもNum Lockなぞ存在しないのだ。
ひとまずMac用のキーボードをつなげ、ホットキーの設定を変えてしまえばどうにかなるか、と思い立ちトライしてみるが、今度はKVM側が認識しやがらない。Apple純正のUSBキーボードも、こないだ買って来たiceKeyもどっちも。
お手上げじゃ。(`Д´)キシャーーー


思いあまって今日のところはサブモニタに直結して設定だけ済ませてしまうことにする。
使い心地については後日、自慢を兼ねてまた。


ファーストインプレッションとしては、話には聞いていたけど、DVI-VGAアダプタを通して映す限りでは、画面がかなり暗い。
モニタ直結ならモニタ側をゲインすれば、グラフィックを扱うのでなければ特に問題ないと思うけど、KVMで共有するにはちとつらいかも知れない。
机スペース節約を兼ねて、この際だからサブモニタをDVI入力の液晶モニタに新調してしまおうかなあ。
しかし起動はさすがに速い。普段OSXはG3/400MHzのpismoで立ち上げてるもんだから(メインマシンは未だにOS9)、その差は歴然どころか亀と雷くらいの差がある。
音も今の所はまったく気にならない。というか聞こえない。メインマシンのQuickSilverがうるさすぎるせいだという話もあるので、実際の体感は今晩つけっぱなしにして寝て気になるかどうか確認してみることにする。