ハンター日記(15)

残りのおまけクエストの発生条件を満たすために素材を狩り集め、ついでにガレオス防具スキルを妨げない範囲で防具の増強を図る。頭をモノブロス、腰をリオレウス素材の防具にして結構防御力が上がった...はず。
出現したおまけクエストのうち、めくら(放送禁止用語)竜フルフルは最初発見に手間取ったが千里眼の薬を持ち込みどうにかする。どうもフルフルは洞窟で生活するうち目が退化したという設定のようで、ハンターの存在に気付いて攻撃モードになっても他の飛竜のように「発見された」ことを示す目のマークが出ないようだ。微妙に芸が細かいな。
もっともそんなこと全然関係なくバリバリ攻撃してくるのだが。
ああ、ところで大型モンスターのキャッチコピー的通称(鎧竜とか岩竜とか)は、モンスターハンターやってないひとでもどんなモンスターか想像つくように初出のときはつけるようにしてますが、ゲーム内で通称を確認できないモンスターについては勝手に命名してます(笑)
ともあれフルフルを撃退し、続いて昨日から戦い続けているグラビモスに再度挑む。
最初苦戦したのだがたまたま持ち込んだ閃光玉が有効であることに気付き、動きが鈍重なこともありガンガン閃光を喰らわせてあっさり撃破に成功する。


残る飛竜はモノブロスの親玉、双角竜ディアブロスだ。こいつを倒せば本当に最後のクエストが出現するらしい。
基本パターンはモノブロスと変わらないのだが、咆哮による硬直がべらぼうに長く、こいつを喰らうと続けざまにかなりイタいダメージを受けてしまう。さらにこれでピヨったりすると最悪だ。
崖の上からちくちくし続けることができれば話は簡単なのだが、モノブロス同様すぐ高低差のないフィールドに逃げてしまうのでなかなかうまくない。角笛か何かで誘い出せればいいのだが。
しかしそういえばこいつにも閃光玉は試してなかったな。ゲリョスに閃光玉が効かなかったおかげで後半の飛竜にはほとんど閃光玉を試していなかったのだ。
果たして、
効くやんけ。
というわけで崖があるところではちくちく、ないところでは閃光玉の力を借りてディアブロス討伐に成功した。


さあいよいよ最後のクエストだ。雄飛竜リオレウスに加えて今度は雌飛竜リオレイアの登場。しかも場所はフルフル退治の際にえらく苦労した沼地だ。
イノシシこわいよう。ガクガクブルブル。
と思ったらイノシシ出ねえじゃん。楽勝?と思ったらさすがに甘かった。早速登場したリオレイア、体格はリオレウスより若干小さい気もするが、水平ブレス3連発はちょっと参った。これをモロに喰らって1度はやられたものの、まあ基本はリオレウスなので、ものの10分で撃破。
残るはリオレウス1頭のみ。すでにリオレウスはかなりコンスタントに倒せるようになっている。イノシシがいない以上、最大の敵は制限時間だ。すっかり味をしめた閃光玉を効果的に使い、逃げられないように追い込んでいく。結局合計25分で雄雌2頭の飛竜を無事撃破することができた。


はふー、つかれた。ここまでくるのにざっと90時間かかっている。15日で90時間だから、概算で1日6時間ずつプレイしている計算になる。
......まんがでも書いてたほうがよっぽど生産的なような気がしないでもないが、どうも性格的にひとつのことにのめりこむととことんやってしまうまで気が済まないらしい。
とは言え重箱の隅まで舐め尽くすようなプレイは性に合わないのでモンスターハンターはもうごく時々、ヒマつぶしにリオレウスを倒しに行く程度の遊び方になるだろう。
あしたからなにしよっかな(´ω`)


コミケ受かったんだからまんが書けや(笑)