回復、そして休暇終わり

医者からはふつーに帰ってこれた。痔を疑った医者に尻へ指突っ込まれたりしたが。内視鏡突っ込まれたらどうしようかと思っていたけどそこまではなかった。
そして医者に処方してもらった止血剤が効いたのか、とりあえず出血はおさまった模様。またおなかに違和感はあるが、つらくはなくなってきた。
一部にご心配をおかけしました。
んで、あしたからまた仕事なのだな...なんのための休みだったのやら。
血液検査の結果、やっぱりどっか内蔵が炎症起こしてた可能性が高いとのこと。
ほとんど鮮血が出ていたので素人診断では腸だと思うのだが、医者は胃を疑っているようで、日を改めて胃カメラ飲むことに。(またかよ...)
ストレス社会で生きて行くのはつらいね。
ていうか体壊して働けなくなっても大した補償もないだろうし、人生なんとかしたいな...

病は休暇中のドアを叩く

8/4から3日間休暇をとった。
別にそれで原稿を書いたりするつもりなわけでもないのだが、だいぶ疲れも溜まっていたのでのんびりしようかと。
そしたらば、突然に強い腹痛。
もともとお腹が弱い体質なので、ありゃーまた冷やしちゃったかなと思っていたが、出すもの出してもすっきりしない。
おかしいなーと思って再度トイレに向かうと、なんか下血してますよ....
血が混じるとか、肛門が切れたとかいうレベルでなく、半分固まった血の塊がじゅるりと。
なにやら寒気もするのでとりあえず横になってみたが、ずっとおなかはシクシク。かといってトイレに座りっぱなしというわけにもいかんので、定期的にじゅるりと出しに。まともに寝れん。
くそー昨日までピンピンしてたのに。
いつぞやの結石のときもそうだったよなー。なんか休暇になると気がゆるんで体が甘えるんだろうか。
あえて素人診断(当てずっぽうとも言う)すると、虚血性大腸炎ぽい。
幸い(?)今日まで休みであることだし、とりあえず医者行こ...休み明けまでに帰って来れるといいが。

つれづれ

最近ついったばかりですっかり日記を更新しなくなってしもた。
ついったは何も考えずに垂れ流せるのは楽しいけど、何も考えないから日記と違って自分の思考整理とかには何の役にも立たんね。


閑話休題


クラッチの原稿はなんとか間に合った。
それにしても今回はひでえ修羅場だった。締め切りが午前中だからって徹夜で原稿仕上げて仕事半休とって入稿してから出社とかマジ強行軍。

着手したのは3ヶ月も前なのになぜこんなことになるのか...仕事が忙しいという理由もあるけど体力の低下がひどすぎる。歳だな。

背後では今月一杯で仕事の契約切られて無職化という話もあったりして、精神的にもあたふたしてつらかった。いや正直今の腐ってる職場での仕事を続けたいとは全然思ってないしとっとと辞めたいくらいなのだが、なんせ不況で代わりの仕事がない。
その後なんだかんだでクビの話は流れたのだが、まあぶっちゃけもはや景気が回復するまでの腰掛けのつもりでしかないよ。

「仕事がほしかったら誠意を見せろ」とばかりに無理難題を要求するような元請けに忠誠心を持てというのが無理。仕事してほしかったらてめえこそ誠意を見せろ。労使は対等だから。

無職になったらちょっと健康を回復する生活にしようかなぁとか思っていたのだけど、まあ今の仕事が続く限り当分無理だね。同人誌もこの後しばらく出せないかなぁ。

ともあれ、スクラッチはもう明日。
ひさしぶりに新刊の準備が整った態勢で臨める即売会なのでがんばんべー(´▽`)ノ
とか言って発禁くらったら吊るかも知れんな...

束の間の休息

ショタケも終了。やっと休みが来た...
いやーOSX環境で初めてコピー本作ったもんで、思い通りに動かず前日てんやわんや。
結局製本終わったの朝の6時とかでもーくたくた。睡眠リズムも崩れまくりで、今日に至ってようやく少し正気を取り戻した感じに。
先月も早朝出勤でリズム崩れて回復までにえらく時間を無駄にしてしまったし、やっぱ無理はよくないよね...
ともあれ、来て下さった方、ありがとうございました。
今回は紙折りの苦労を少しでも軽減するために両面印刷で製本してみたけど、いろいろ反省も多かった。

  • 一般的なコピー用紙で両面印刷すると裏写りがはげしいので、かなりいい紙(XEROXのJコート紙)を使ってみたけど、これトナーがこぼれてプリンタの中が汚れるわ。寝かせながら印刷しないとダメ。
  • せっかく両面印刷なんだから中綴じにしたかった。それ用のステープラを持ってないのだ。普通のステープラで強引に中綴じする荒技もあるけど、部数と時間の兼ね合いで無理だった。

内容についても反省点は...いや、こちらはあまり振り返らないことにする。ペン入れ意欲が削がれて終わんなくなっちゃうからね。
完璧さを求めて本が出せないんじゃ本末転倒なのだ。反省点は次回作で生かす。たぶん。
それはそれとして、今回下書き状態で本にせざるを得なかったことについてはもちろん深く反省。
通販ご希望の方はお待たせして申し訳ありません。完全版が出るまでもうすこしお待ちください。
さて、スクラッチの申込もなんとか間に合ったし、体が回復したらペン入れ進めるお。でも今はちょっと休ませて...

勝てそうだから戦うとか(略)じゃないんだよ

そんなサマーウォーズのセリフに励まされて原稿がんばる。いまさら。
負け戦だって戦うんだようち(のサークル)はな。
あんたならできる、と言われてもあまり励ましにはならないが、戦うことそのもので守れるものも、ある。安いプライドとか。


まあ劇場でも観たんだけど、やっぱいいねサマーウォーズ
開発者が悪者にされちゃってるところとか、技術考証が皆無だったりするところは好きになれないけど、絶体絶命のクライマックスがひっくり返るあたりはもう感極まっちゃう。


そんなわけで奮闘中。
過去の記録を見ると、まったく同じスタートタイミングで「MP#5」本編21枚を仕上げてる。
ボリュームは大差ないのだが、あの頃に比べて取れる時間が...
そもそもGWは出勤という話もあり、もうホント、2万vs15万くらいの負け戦な感じなのだが...
でも戦う。
仕事に揉まれて結果しか見えない体質になってしまっていたけど、同人活動は自分でやめるまで終わりじゃない。
イベントもひとつじゃない。6月にはスクラッチもある。作業の行く末が見えてからでも申込間に合いそうだし。
戦うお!

Stainful Night

今日も早朝覚醒。つうかゆうべ寝たの17時。
起きててもロクなこと考えなくて、寝てる間だけは苦痛を感じなくて済むのでとにかく寝てしまうのだが、寝続けるにも限界あるし。
例年比較的ヒマだった春が、去年から一転して繁忙シーズンになってしまって、2年前なら今から始めても追いつけたショタケの原稿はもうほとんど絶望的だし。
つうか月初は定時終了後開始の作業があって残業確定だし。定時中には月曜恒例の反省会という名のミス吊るし上げ大会があるし。これのおかげで日曜はまるで気が安まらねえし。どうせ帰った頃にはぐったりで原稿描いてる体力なんかねえし。もやし。
何もかもが絶望的で何やっても徒労。すべてはどうせ無駄。


そんな考えにすっかり支配されてもう自分ではどうにもならん。
自分でどうにもならんので外的環境が変わるのをアルマジロのようにじっと耐えて待ち続けているが、環境は悪化する一方。
うーん。
手詰まり。
人生リセットしたい。違う時代でやりなおしたい。
こんな日本なんて津波で全部押し流されてしまえばよかったのに。

夢枕

ねこの日。
いつまでも死んだ子の歳を数えるような真似はそろそろ終わりにしようと思い、鮭缶も買わずに帰宅。
思いつつ。
疲れ果てて爆睡してたらねこの夢。


やっぱねこはいいよにゃー。
もう5年か...


そして早朝覚醒
人生は厳しい。