まだ、石、出ません。
まあ、たくさん水飲んで運動しろと言われてるのに全然運動してないんだけどね。
つうかぶっちゃけ、今のところ症状はまったく出てないので特に問題がないのなら放っておいても全然構わないのだが、どうも医者の態度が煮え切らない。
挙げ句に「検査の方針はお任せしたいと思いますが...」などと患者である俺に向かって抜かす始末。
それをお任せされたらお前は何のためにいるんだよ。
もっとも被曝量の問題でそうそうCT撮りまくるわけにもいかないし、そもそもCTは輪切り分解能の関係で、石があったとしても写るとは限らない。超音波では発見できなかったし、尿潜血も症状がなければ反応しないし、仮に石が気づかないうちに出ていたとしてもやっぱり反応しない。
しょうがないのでとりあえず来月もう一度造影剤入れてレントゲン撮ってもらうことにする。流れの途中で石がひっかかっていれば像でわかるだろうから、いつの間にか出てしまった可能性についてはこれで白黒つくだろう。


夜間外来がある手近な総合病院がここしかなかったのでしょうがなく受診したが、ここ、地元では評判のヤブ病院なんだよね。QOL軽視でスパスパ切ったり、すぐに治療に見切りをつけて患者を見殺しにしたり。
おかげでここに入院した患者は無事には帰れないと噂されている。
実際つい先日、誤嚥性肺炎になった叔母がここで入院したまま亡くなった。
もう初診から3ヶ月だしなあ。別んとこでセカンドオピニオンでも聞いてくるか。