さらばアフタヌーン

げんしけん、引っぱりに引っ張って終了。
漫研出身者の俺としてはあまりにイタくて読むのがつらいまんがではあったが、終盤になって真の主役が実は班目であったことにようやく気付いてからはそれなりに楽しめた。
主役のはずの笹原、一応見せ場というか晴れ舞台は用意されたものの、1ミリたりとも感情移入できるキャラじゃなかったもんな。
どうでもいいけどカップルできすぎだろこのサークル。


そしてG組のGもひっそりと終了。
いよいよ読めるページがなくなってきた。誰も望んでない、誰も覚えてない特公も連載再開でむしろマイナス要素追加。
すでに発売日に買うことはすっかりなくなっていたが、学生時代から10年以上に渡って読んできたこの雑誌ともおさらばだな。
廃刊まで2年とみた。