鉄拳5

本編も手の施しようのないクソゲーでした。
なにこの仁八とかいう奴。
まったくどういう技なのかわからない麻痺攻撃(ガード不可)をかけてきた上に体力の2/3をもってく飛び道具(これまたガード不可)をぶちましてくる。
まあこいつはボスだから多少の理不尽さはしょうがないとしても、全般的に言って視覚的になぜガードできないのかさっぱりわからない攻撃が多すぎる。結局すべてのキャラのすべての攻撃がどの位置(上中下段)への攻撃に設定されているのかわかっていないとまともにゲームができない。
あとはバーチャ以降のすべての格闘ゲームに言えることだけど、空中で連続攻撃されてなすすべなくやられるのは無制限にストレスが貯まって著しく不快。さらにこのゲームは倒れたところにこれまた際限なく攻撃を喰らうというストレスも追加される。
そりゃ格闘ゲームも衰退するよな。


というわけでこの鉄拳5のパッケージは今後スターブレードと読み替えることにします。
そのほうがみんなしあわせ。