クソゲー日記DOS(10)

ぶっ壊したコントローラはスターブレード用に買ってきたホリの連射パッドだったのだが、これを放棄して純正DualShock2で再開。
ギザミはちーとも倒せないので気分を替えて別の狩り場に行こうとクエストを探すと、なんと沼地にギザミが来ているではないですか。
火山で戦うとガミザミ(火山性のカニショウグンギザミを小型にした雑魚)に追い回されてもうどうしようもなかったのだが、沼地なら猿や猪はいるもののカニよりはマシな気がする。
昼間を選べば地形的にも火山より数段立ち回りやすいし。
太い木のまわりをぐるぐる回って攻撃をかわしながら矢を当てたりして善戦するも、一回目は敗北。
しかし戦いながらあることに気がついた。
こいつ、実は狭い通路には突っ込んでこれないんじゃないか...?
沼地のマップ7は雑魚が多くてとてもまともにボスと戦える場所ではないのだが、隣のマップ9につながる通路はかなり奥まで進入してもマップが切り替わらない。
ひょっとしてと、一縷の望みを託して賭けに出る。
するとどうだ。案の定ギザミはハサミを広げたまま通路の入り口で立ち往生するではないか。
狭い通路なので雑魚も順番に処理できる。


果たして、ついに、ショウグンギザミを撃破。
ああ長かった。こいつとももう二度とやりたくねえ。


あとはグラビモスの黒い亜種とディアブロスが未討伐だが、とにかく咆哮による硬直からのコンボで即死するケースが多すぎるので、装備を工夫して耳栓スキルをつけようと一念発起する。
ガノトトスを狩りまくり、レイア装備と組み合わせてどうにか耳栓スキルを得ていよいよグラビモス亜種と対峙するが、何も変わらず咆哮>熱線ブレス×2で即死...
実装されてねえのかこのスキル!?と思ってちょっと調べてみたが、どうもさらに上位のスキルである高級耳栓スキルでないと、レベルの高いモンスターの咆哮は防げないらしい。
マニュアルに書いとけよ。
さすがクソゲー
つうわけで、装飾品の材料集めまくってさらに一部装備をカンタロス製装備に切り替えるべく奮闘中。
でも装備鍛えると装飾品壊れちゃうんだよなあ。マンドクセ